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子どもの数が減り続ける時代だからこそ、大切にしたいこと

総務省が5月5日の「こどもの日」に公表した15歳未満の子どもの推計人口は、
前年より35万人少ない1329万人でした。1982年から45年連続の減少とのことです。

年齢区分別では、
12~14歳:309万人
9~11歳:296万人
6~8歳:268万人
3~5歳:243万人
0~2歳:213万人

年齢が下がるほど人数が少なくなっており、少子化が進んでいることがよくわかります。
特に0~2歳は12~14歳と比べて約100万人少なく、
少子化が今後の社会に与える影響の大きさを感じます。

この子どもたちが成人となる頃、日本の社会はどうなっているのだろうか。
働く世代の減少によって、社会保障や地域社会はどのように変わっていくのだろうか。
そんな不安を覚えずにはいられません。

昨年、娘が男の子を出産しました。
妊娠から出産、0歳児の育児、保育などの状況を、少し離れた立場から客観的に見ることができました。
自分が子育てをしていた頃は、目の前のことで精一杯で、なかなか全体を見る余裕はありませんでした。
その中で、改めて大きな負担だと感じたのが、出産費用や育児に伴う準備費用です。
保険による支援制度はあるものの、実際にはまとまったお金が必要になります。

さらに育児が始まれば、ミルク、おむつ、着替え、布団。
大きなものではベビーカーやベビーベッドなど、次々と必要なものが出てきます。

「みんなどうやっているんだろう」そんなことを本気で考えてしまいました。
そして、負担はお金だけではありません。
精神的な負担も大きいと感じます。

近くに親がいない。
親も仕事をしている。
頼れる人が身近にいない家庭も少なくありません。
育児は、初めて経験することの連続だからこそ、不安や悩みを抱え込んでしまうこともあります。

「こんなこと聞いてもいいのかな」
「誰に相談したらいいのかな」
そんなふうに思う場面もあるようです。

そんなとき、今の時代には力強い相談相手がいます。
娘も使っていますが、AIに相談しているとのことでした。
育児の悩みやイヤイヤ期の対応を相談したり、
育児で疲れ切った気持ちに寄り添うように答えてくれることが、助けになっているようです。

「これは今だけだから大丈夫」
「イヤイヤ期だから少し様子を見てみよう」
そんな言葉によって、一人で抱え込まずに済むこともあるようです。
AIによる精神的なサポートは、これからますます大切になっていくのかもしれません。
もちろん、人と人との支え合いも必要です。


出産や育児の大変さを身近で見ているからこそ、
若い世代が「子どもを持つこと」を大きな負担として捉えるのではなく、
「産みたい」「育てたい」と思える社会であってほしい。
そのために、私たち大人に何ができるのか。

子どもたちのあふれ出るエネルギーは、本当に宝です。
そのエネルギーは、これからの社会を支える大きな力になると感じています。
4月から「子ども・子育て支援金」が保険料から控除されることになりました。
子育ては、子育て世帯だけが頑張るものではなく、社会全体で支えていくものだと感じています。

すべての世代や企業が子どもたちの成長を支え、
安心して「産みたい」「育てたい」と思える社会につながっていくことを願っています。

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