「デジタル生活ノート」をご活用されている鈴鹿市立鼓ヶ浦中学校のみなさんから寄せられた声をご紹介します。
同校では、これまで使用していた紙の生活記録簿を、タブレットを活用した「デジタル生活ノート」へと移行。さらに、生徒がタブレットを家庭に持ち帰る取り組みも実施されており、先生と生徒のやり取りや日々の記録が、これまで以上にスムーズに行えるようになりました。
健康観察
とても満足
満足
ふつう
生活記録
満足
ふつう
やや不満
教科連絡
とても満足
満足
ふつう
先生からのコメント(抜粋)
持ち運びに苦労がなく、文字入力が便利になったこともあり、生徒たちのコメントが長文化。子どもたちの様子をこれまで以上に細かく知ることができるようになりました。
生徒が帰宅した後にも記録に返信ができるので、落ち着いて一人ひとりの記録に目を通すことができます。土日の出来事もその日のうちに知れるようになりました。
教科の連絡事項を生活ノート上で共有できるため、欠席者にも時間割や連絡事項が簡単に伝わるようになりました。
生徒自身も「書く」よりも「入力する」方が今どきで、内容がより深く、濃くなったように感じます。