東京都文京区立関口台町小学校のPCクラブ(4〜6年生)では、プログラミング教材集「虹色ボックス」を活用した活動が行われました。今回は、全3時間にわたる活動の流れと、児童たちの様子をご紹介します。
授業のようす
活動の流れ
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- 01プログラム選びと手順書の作成
- 虹色ボックスの中から自分が作りたいプログラムを選び、手順書にどのような操作が必要かを整理しました。友達同士で相談しながら構想を練る姿も多く見られました。
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- 02プログラミング開始
- 手順書をもとに、実際にプログラミングに挑戦。直感的な操作で進められる虹色ボックスの特長を活かしながら、試行錯誤する中で「自分で考えて動かす楽しさ」を味わっていました。
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- 03仕上げと発表
- 完成したプログラムをグループで発表。お互いの作品を見合い、「こんな作り方もあるんだ!」と刺激を受ける姿が印象的でした。